メガネ&メガネケース

トレンドメガネでおしゃれ度アップ

世界の中でもメガネ使用者の割合が高いといわれる日本。5人集まれば2人くらいはメガネが普通。よく芸能人の方などは、自分のイメージを強くするためにオリジナリティーの高いメガネをわざわざかけるほど、日本の中ではメガネは多数化している感があります。メガネも時代とともにいろいろな流行があって、昭和の高度成長の頃には「セルロイドのフレーム」が人気だった時期もあります。

しかし、「セルロイドのフレーム」は発火の危険などがあり、他のプラスチックフレームに取って代わられました。その後、「ガラスレンズ」から「プラスチックレンズ」への転換期があり、さらに、形状記憶合金などを使った「歪みにくいフレーム」の開発が進み、加えて、フレーム自体の軽量化が進み、2012年現在では、プラスチックレンズ、軽量フレーム、横長レンズ、の小型メガネが市場の大半を占めています。冷静に言って、メガネの軽量化と、フレームの歪みにくさは、普通に使っている分にはもう気にならないレベルに達しています。

ここでは、メガネのデザインのトレンドや、東西のメガネショップ、海外ブランドなどを取り上げてあります。あなたもここでメガネ通になって、TPOで「メガネを着替える」お洒落さんになりませんか?

最新トレンドメガネ

今のメガネのトレンドは「クラシック」!中年の方からしてみれば、「なんで今更!?」と思われるかもしれません。現代のファッションに絶妙にマッチしていることが、トレンドになっている理由の一つではないかと推測いたします。クラシック眼鏡で人気の高いフレームといえば、「ラウンド型」ではないでしょうか。韓国の方がよくかけているような、丸フレームのメガネですね。このメガネは使う人によって大きく印象が変わってしまうかと思います。おしゃれな人がかけると際立ちますが、そうでない方がかけてしまうと、変に古い印象を与えてしまうようなルックスになってしまうかもしれません。

ラウンド型以外にも、「ウェリトン型」も人気にとなっています。ウェリトン型とは、四角形に近い丸みのある三角形フレームのメガネで、素材が違う上に多くのデザインがあることから、実用的なおしゃれメガネとして評価されています。男性・女性のどちらにもおすすめできるフレームではないかと思います。

これまでに紹介した「ラウンド型」と、「ウェリトン型」の中間に位置するクラシックタイプのメガネが、「ボストン型」です。ボストン型は、優しい雰囲気を出したい方に人気のフレームです。ビジネスでも使える見た目をしているため、ビジネス、プライベートでメガネを分けたくないという方にはおすすめです。

 
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